• 新型コロナウィルス対策

    ユーアイ村 各施設の新型コロナウィルス対策についてはこちらをご覧ください。

  • 高齢・介護

    介護についての相談、特養に入所したい、デイサービスを利用したい、介護保険について知りたい、ケアマネを紹介して欲しいなどはこちらから。

  • 障害福祉

    知的障害のある方の働く場所、自立して生活するグループホーム、重い障害の方の日中活動の場などはこちらから。

  • 保育・子育て

    インクルーシブ保育を実践するほいくえん。
    子育て支援センターでは子育ての悩み相談もできます。

数字で見るユーアイ村

平成3年に、障害者のグループホームから始まったユーアイ村は、
利用者のニーズに合わせて成長してきました。

軽度障害者の就労支援の場、重度の方の日中活動の場、
年をとっても安心して暮らせる特別養護老人ホーム、看取り介護への取り組み、
命の見送りだけでなく、新しい命を育む保育園、
何でも相談できる「まるごと支援」、
地域の中で社会的包摂をめざす「まるっとユーアイ」。

地域の皆さまに支えられ、少しずつ成長してきました。

職員は、介護・福祉・保育の国家資格をもち、
専門職として業務にあたっています。
就職してから、資格をとる職員もいます。
二つ目、三つ目の資格取得に
チャレンジしている職員もたくさんいます。

産休・育休を経て多くの女性職員が働き続けています。
福祉や保育の仕事は、結婚や出産、子育ての経験が
生きてくる仕事だからです。

利用者は、0歳から105歳まで。
社会は多様であることを体現するかのように、
いろいろな人が集まる場所になっています。

スタッフ数
99
国家資格保持者数
99
産休・育休取得数(過去5 年間)
99
利用者数 (高齢・介護、障害福祉、 保育子育て)
99

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ユーアイ村の事業

ユーアイ村は、
高齢者支援・介護、障害福祉、保育・子育ての
三つの分野で事業を行っています。

また、ユーアイ村グループとして、
ユーアイデザインがあります。

自分でできること、ひとつでも多く

ユーアイ村の理念である「自分でできること、ひとつでも多く」とは、
以下の5つの「自立支援」の方向を示しています。

①できることを増やす、見つける
②できることを維持する
③できることを奪わない、先回りしない
④できることで誰かの役に立てる
⑤できることで誰かに喜んでもらえる

これは、職員にとっても、利用者(入居者、園児)にとっても同じです。

もうひとつ、理念と一緒に大切にしている言葉は、
「いろんなハート、あっていいよね」です。
これは、以下のような、多様性を受容すること、主体性や自尊感情を大切にすることを意味しています。

①それぞれの違いを大切にする
②それぞれ何が大事かは違うと認識する
(何が楽しいか、何が喜びか)
③だから自己決定、自己選択できる暮らしが大切
④利用者が主体性をもって暮らせるように(職員が暮らしを支配しないように)

私たちユーアイ・スタッフは、この二つを実現するために、
チーム・ユーアイで支援をしていきます。

①チームプレイのためには、目標を共有することが大切です
②支援は一方通行ではなく互酬性があることが大切です
(あるときは与える存在、あるときは与えられる存在)
③各部署、各クラス、各ユニットの最適化ではなく、ユーアイ全体、地域全体の最適化をめざします
④ユーアイ・スタッフの武器は、知識と技術です。常に勉強し成長を続ける文化を作ります
⑤ユーアイスタッフが何より大切にするのは「笑顔」です。
チーム・ユーアイは笑顔で成り立ちます。
みんなの努力で、働きやすい職場をつくります。

理事長 藤澤利枝

福祉の世界の魅力化 + はたらく仕組み化

福祉の世界ってとても魅力的です。
こんなにクリエイティブは仕事はないと思います。
専門知識、創意工夫、笑顔と感謝の気持ち、
私たちは福祉の職場で働くことに
生きがいとやりがいを感じています。

でも残念ながら、一般の社会の中では、
福祉は4Kなんて言われています。
もちろん大変なことはありますが、
それを超える喜びもあるんです。

どうしたら福祉の世界の魅力を社会に発信できるか、
それを皆さんと一緒に考えるのが
「ユーアイデザイン」という部門です。

また、はたらく仕組みを上手にデザインすることは、
職場はとても動きやすくなります。
障害のある人でも働ける職場、
高齢者でも働ける職場、
外国人でも働ける職場、
そんな職場は、一般スタッフにとっても働きやすい職場です。

ユーアイデザインは、はたらく仕組みもデザインします。

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最新のユーアイ村のできごと

各施設の最新のできごとをお知らせします。